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トマちゃんの経験したことや感じたことを発信し、少しでも拝読して下さる方々のお役にたてましたら幸いです。

マレーシアで宿泊費1日1000円!安くて嬉しいだが!!【クアラルンプール】


「安い場所に住みたい」

「生活コストを下げたい」

「節税して貯金を増やしたい」

上記のように思わていませんか?

出費を控えて家賃などを抑えて生活コストを下げ、貯金を少しでも増やしたいと思いますよね。

今回はマレーシアのクアラルンプールでシングルルーム、1泊1,000円の宿に泊ったときのことを経験を記事にしてみました。

ぜひ記事を最後まで読んでみてくださいね。

 

【2畳のシングルルームの設備】

およそ2畳の個室の宿泊場所に泊まっていました。

ベッドだけで部屋の半分は埋まってしまっている広さです。

共有のものが、シャワーとトイレ、水道、冷水器がありお湯もコーヒーなど使えました。

部屋にあるのはベッドとコンセント、扇風機、小さな換気扇が2つだけです。

設備は上記のとおりしかありませんが、別に最低限過ごせれば問題ありませんでした。

 

【隣の部屋の人に壁を強く3回叩かれた】

夜寝てるとき、寝返りをしたときに膝が壁に当たってしまいました。

壁が薄いため結構響いてしまったのだろうか、そしたら強く3回壁の向こう側から壁を強く叩かれてしまいました。

悪気があって壁を叩いてしまったわけではないのに、隣の部屋の人の機嫌を損ねてしまったようでした。

インド人が多く宿泊しており、夜中でも早朝でも周囲が少し騒がしく、その宿泊場所での生活のしづらさを感じました。

 

【生活コストを下げたことで自分のレベルも下げてしまっていた】

最低限暮らせれば良いと思い今の宿にしたのですが間違いでした。

生活コストを下げて節約することは大事だと思いますが、そこに住む人たちからは何か心の貧しさ、レベルの低さを感じます。

そこに住んでいたためわたしも同等の身分と言えるかもしれません。

ですが、影響を受けて、壁を強く叩かれたり、夜中・早朝であるにも関わらず周囲の人を気にせず物音を立るような人たちの環境下で過ごすのは嫌だと感じました。

 

【生活コストを下げるとそのレベルに適した人たちが集まる】

 生活をコストを下げるのではなく、自分で稼げるようになって住む場所・生活コストを上げて生活できるようになりたいと思いました。

生活コストを下げられれば、出費を減らせるためお金に対する不安を減らせるが、その費用分のレベルの生活を送ることになります。

そこには、その金額レベルでしか暮らせない人たちが集まります

自分がもっと稼げれば周囲の人から、悪い影響を与えられながら住むとは減らせます。

だから、日々貪欲に小さくコツコツと直向きに小さな努力を積み重ねていきたい。

 

オーストラリアシドニーのシティーの中央駅前ホテルで、宿泊したことがあります。

設備が整っていて、且つオシャレ快適に過ごせました。

ご興味があればどうぞ下記の記事も読んでみてくださいね。

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【オーストラリアと日本ののバレンタインデー】風習やプレゼントの違い[2月14日]

こんにちは( ´∀` )

昨日はバレンタインデーでした!

わたしはオーストラリアに住んでおり、はじめて現地のバレンタインデーを経験しました。

日本とオーストラリアのバレンタインデーの違いについて、説明していきます。

ぜひ最後までご覧くださいね!

オーストラリアのバレンタインの風習・日本との違い

日本のバレンタインデーには、女性が男性にプレゼントを渡し、ホワイトデーに男性が女性にプレゼントを渡す習慣があります。

ですが、オーストラリアのバレンタインデーでは、男子が女性にプレゼントを渡し、ホワイトデーはありません。

レストラン・カフェ・職場・学校では、"Hapy Valentain's Day"とあいさつで言い合うことが多いです。

オーストラリアのバレンタインデーはどのように過ごす?

恋人同士で過ごす場合が多いです。

カップルもしくは夫婦で、レストランやマッサージ、お家で二人っきりでステキはひと時を過ごします。

そのため、バレンタインデーは平日でもレストランは混み、二人組で来店するお客さんが増えます。

また、ディナーではごはんを食べるだけでなく、最後にデザートを注文が多くみられます。

オーストラリアのバレンタインデーでプレゼントするもの

オーストラリアのバレンタインデーで、オーストラリアでプレゼントされるものにいて説明していきます。

オーストラリアでプレゼント

オーストラリアのバレンタインデーに男性が女性にプレゼントするもので多いのが、赤いバラです。

店頭や露店で赤いバラの花が売られており、多くの人が並んで購入します。

職場や学校では、ドーナツを皆に渡すことも多くみられます。

タイ人からのプレゼント

わたしは、3人のタイ人の女性の友達からチョコレートをもらいました。

タイ人は、とてもフレンドリーでよくごはんをシェアしてくれたり、カフェや外食をするときに誘ってくれたりすることが多いです。

みんなで楽しく過ごしたい国民性が強く感じます。

タイ人の友達からもらったチョコレート

レストランでバレンタイン限定メニュー

オーストラリアのレストランでは、バレンタインデーのみの限定メニューを提供するお店がみられます。

普段のメニューは提供されず、バレンタインデー限定のスペシャルメニューを考えて提供されているところに感激します。

日本のバレンタインのすばらしさ!

日本のバレンタインは女性が好きな男性にプレゼントを渡す習慣があります。

好きな人にプレゼントを渡すことは多くの国でも行われることですが、「ギリチョコ」・「友チョコ」を渡す習慣が日本にはあります。

好きな人だけでなく、お世話になっている人や友達にもチョコレートを渡す風習は素晴らしく感じます。

また、ホワイトデーは他に一部のアジアのみでありますが、オーストラリアや欧州圏にはありません。

ホワイトデーにプレゼントを返すこと・ギリチョコと友チョコを渡す日本の習慣は、人間関係を深められるきっかけになるので素晴らしいか思います。

 

ブログやってまーす!

よろしければ他の記事をご覧くださいね!

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どんな目標も達成する技術「成功心理」、行動を変えよう!

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 「ダイエットを成功させたい」「収入を上げたい」「目標を達成したい」「なかなか行動に移れない」などと、思われていませんか?

行動しようとしても思うようにできなかったり、目標を決めても達成できないで落ち込んでしまうことありますよね。

今回、マイケル・ボルダック氏の著書である『目標を達成する技術 1063人の収入を60日で42%アップさせた』をもとに、目標を達成する技術について解説していきます。

ぜひ最後まで記事をご覧てください。

 

行動がすべて!目標を80%成功させるために重要なこと

私たちは、目標を達成する方法を知っており、多くの人がやり方を分かっているのに、行動できていません。

例えば、ダイエットしたいなら、運動をしたり食事を減らしたりすればいいことは分かっています。

行動しない限り、決して結果を得ることはできません。

そこで、圧倒的な行動を永久的に持続させ、成功につなげられ秘訣があります。

それは、成功の80%は心理面によるもので、心理次第で行動できて目標達成につながり、成功していくのです。

 

行動を生むために理解していしておくこと

あなたが欲しいものや得たい結果はなんですか?

例えば、「収入を上げたい」「健康な体になりダイエットして素敵なボディーになりたい」などあるでしょう。

ですが、私たちが本当に欲しものは例で挙げたものではなく、私たちが究極的に得たいものは、「感情」なのです。

お金が欲しいのであれば、単に札束が欲しいのではなく、お金を持つことで得られる感情が得たいのです。

感情を得るために人は行動を駆け立てますが、物質的なものは満たされていたとしても、感情が満たされていなければ成功とも幸福だとも言えません。

行動の科学 先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド [ マイケル・ボルダック ]


 

 

大きなビジョンの重要性

筆者のマイケル・ボルダック氏が1000名以上のコーチンをして、「大きなビジョンを持つ」ことが大切であると分かったと述べられれています。

小さなビジョンではモチベーションが上がらず、大きなビジョンのほうがモチベーションが高まるためです。

500万円稼ぐという目標にするより、その2倍の1000万円稼ごうとするほうが、5倍行動するようになるそうです。

ダイエットであれば、コーチングしたクライアントに3ヶ月で20キロ痩せた人がおり、マイケル・ボルダック氏も2週間で7キロ体重を落としたそうです。

大きなビジョンを持つことで、モチベーショを高めることができ、目標に感情的な理由を結びつけることで、行動し続けることができるのです。

 

 「フォーカスの法則」妨げる3つのこと!

あなたは、目標を達成できていますか?

多くの人が目標にフォーカスし続けることができず、達成できずにいます。

「あなたは、自分がフォーカスしたものを得る」

 と、カリスマコーチのアンソニー・ロビンズ氏はおっしゃっているのです。

良いものであっても悪いものであっても、フォーカスしたものを得るのです。

そして、フォーカスを妨げるものは、「恐怖・他人・手軽な満足」です。

「怖いと思うこと、他人から邪魔されないこと、簡単に得られる快楽に走ってしまわないこと」に気を付け、目標をゴールまでフォーカスし続けることで、得たい結果を得られるのです。

アンソニー・ロビンズの運命を動かす 世界NO.1カリスマコーチ [ アンソニ・ロビンズ ]


 

 

さあ目標達成のために行動しよう「人生は1分で変えられる」 

「時間がない」「明日やればいい」などと、行動しないための言い訳をしないようにしましょう。

しっかり自分に向き合って自分に正直になれば、言い訳せずに行動できるはずです。

「つい1時間電話してしまうことを1分に変える」「1分ジョギングに取り組み始めれば、更に1分歩こうとして勢いが増していく」、1分の意識次第で行動を変えられるのです。

感情次第で行動を生み出せ、目標を達成することができるでしょう。

より目標を達成ための方法を知りたい方は、マイケル・ボルダック氏の著書である『目標を達成する技術 1063人の収入を60日で42%アップさせた』を、読まれることを読むことをオススメします。

著書に興味がある方を下記をクリック⇓

目標達成する技術 1063人の収入を60日で41%アップさせた [ マイケル・ボルダック ]


 

「決められる」ようになれば、劇的に自分を変えられる!【決断力】

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「悩んでしまい決断することができず行動できない」「プロジェクトの戦略をなかなか決められない」などと、決めることができず悩んでいませんか?

人生は意思決定の連続で、「決める力」がつけば、問題の9割は解決したも同全です。

「決められる」ようになれば、行動する力リーダーシップ自己肯定感が高まる自信がつく頭の回転と意思決定のスピードが高まる先延ばしグセがなくなる不安やストレスがなくなる、といった劇的に人生を変えられる効果があります。

今回、藤由達藏さんの著書『結局、「決められる人」がすべてを動かせる』をもとに、「決断力」について解説していきます。是非最後までご覧ください。

 

決断できない人は、不安をつくるクセがある!

決められない人の多くに、「相手に迷惑をかけたらどうしよう」「上手くいかなければどうしよう」などと、不安をつくるクセがあります。

心配したり不安に思っていると、キリがありません。

不安になってしまうのは、「決めない」ことが原因です。

「決めない」ことを自分で選択し、決めないから不安に苛まれているのです。

悩んで決められない人は、「頑張って一歩踏み出さなければ」と考えつつ、決断しないことを決断し、思考の堂々巡り状態に陥ってしまっているのです。

 

他人に対する心配や不安が決断を妨げる!

人間関係で、他人に心配・不安・恐怖を抱えていませんか?

心理学者のアルフレッド・アドラーは、「全ての悩みは、対人関係の悩みである」と言っております。

あなたが対人関係に悩んでいるのだとしたら、実際のところ別にどう感じるかは自由です。

人の目を気にし過ぎる必要はありません。

ベストセラーの『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀健著)には、自分を大事にするために「嫌われる勇気」を持つ重要性が説かれています。

未来に対して不安になってしまうのは、期待したりワクワクしながらも、未確定の事象に不安を感じてしまっているのです。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]


 

「8:1:1の法則」

元メジャーリーガーのイチロー選手は、「準備というものは、言い訳の材料となり得るものを排除するために考えるすべてをこなしていくこと」とおっしゃっています。

決断するには、決断するにあたっての「言い訳の材料」となるものを排除すること、いわゆる「準備」のことです。

ここで、行動に移るのに大事な、「準備・決断・行動」の関係について解説します。

[準備:決断:初動=8:1:1]

周到なる準備をしたうえで、決断でき、実行に移る第一歩の行動ができるのです。

準備なしで、決断をして行動に移るという人もいるでしょうが、大抵は失敗に終わってしまうでしょう。

準備をするからこそ決めることができ、行動してからも順調に進むことができ良い結果につながるのです。

 

決められると、気分のコントロールがうまくなる!

行動したくても、決められず動けないという方がいると思います。

そのような方は、現在・過去・未来にとらわれてしまい、恐怖と不安で思考を停止させてしまい、決断を鈍らせているのです。

過去の辛い経験や失敗が忘れられず、心を奪われていると、前向きな決断ができず、ネガティブで暗黙の未来に縛られていると、そのような未来を引き寄せてしまいます。

そのため、明るい未来を引き寄せるために、気分のコントロール方法を身につけましょう。

【気分を変えられる5原則】

  • 気分は変えられる
  • 感情表現(言葉・表情・動作)
  • 思い出す
  • 思い描く
  • 環境を変える

上記のような気分を変えられる5原則により、ポジティブな表現を考えられるようになることで、気分のコントロールをできるようになります。


決断を繰り返すことで自信を高められる!

すぐ決断し、行動していくと「自己肯定感」を高められます。

しかし、「自己決定感を失われた場合、喪失感と無力感を覚え、何もできなくなってしまう」のです。

コロンビア大学ビジネスビジナススクールの教授であるシーナー・アイエンガーさんの著書『選択の科学』(櫻井裕子訳)でも述べられています。

決断できないでグズグズしていると、次第に自分のことが嫌になってしまうのです。

もしも自分のことを嫌にならない人は、「しない」ことを決断しているのです。

自ら判断して前向きに決断していければ、自分を肯定できるようになり、意思決定に「自信」がついていきます。

そして、自信を満ちて仕事に取り組められれば、「やる気」が高まり、「自己決定感」「自己肯定感」「自己信頼感」の3つの自信を持てれば、どんな行動も起こせるようになると、筆者の藤由さんはおっしゃっております。

コロンビア大学ビジネススクール特別講義 選択の科学 [ シーナ・アイエンガー ]


 

決断力を身につけ自分を変えよう!

決断することに、過去や未来、他人に対して気にし過ぎないようにし、気分のコントロールをしてポジティブに考えるようにすることで、自信を持てるようになります。

普段から小さな決断をする場数を踏むようにし、速やかに決断できるようになれば、仕事のスピードが上がりよい結果につながるでしょう。

今回、藤由達藏さんの著書『結局、「決められる人」がすべてを動かせる』について解説しまいたが、著書には他にも決断する方法についてたくさん書かれていますので、より「決断力」を身につけたい方は、著書を読むことをオススメします。

興味がある方は下記をクリック⇓

結局、「決められる人」がすべてを動かせる [ 藤由達藏 ]


 

凡人だったお金持ちが20代からやってきた「お金を生む法則」

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「凡人が大金を手に入れる方法を知りたい」「お金持ちになる法則を知りたい」と、思われていませんか?

お金持ちになった人の多くが使っている法則を、本文で説明していきます。

今回、加谷珪一氏の著書『世界のお金持ちが20代からやってきた お金を生む法則』についてをご紹介します。

加谷珪一氏は、日経BP社で記者として入社し、投資ファンド運用会社を経て独立され、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事、経済評論家として活躍さています。

著書をもとに、凡人からお金持ちになる法則について解説していきます。

是非最後までご覧ください。

 

お金持ちはどのように大金を手に入れたのか?

お金持ちはどのうよして、大金を手にしたのでしょうか?

お金は、事業や株式、あるいは自分自身など、何らかに投じなければ多く増やすことはできません。

これは太古の昔からの絶対法則であり、宝くじで一等でも当てない限り、お金持ちにはなれません。

そのため、コツコツと堅実に貯蓄するだけでお金持ちになれないことは、誰の目にも明らかです。

 

リスクを取ることを学ぶ

投資や事業を実行する際には、リスクを避けようとすると失敗する可能性が高いです。

リスクをとることを前提にし、リサーチ分析を行って、適切なリスクを選ぶとよいでしょう。

リスクという概念には、時間との感覚と密接な関係があります。

時間の把握や認識がうまくなると、リスクの管理もうまくなっていき、若いころから、時間に対する感覚を取得しておけば、大きく役立っていくでしょう。

株式のように時間が経過しなければ、実際の成果が分からないもには、思い切ってリスクをとる覚悟が必要になると、加谷珪一氏は述べられています。

リスクを取ることは、日々の仕事の中で訓練しリスクを取る判断ができるようにするといいでしょう。

 

模倣から始める

凡人が成果を出すために、成功者の模倣をすることは基本中の基礎です。

多くの成功者が、最初は模倣から始めて基礎を学んで力をつけ、そこから試行錯誤して独自性を加えて成功さています。

模倣するには、ある程度のスキルや経験が必要で、持ち合わせてなければよい部分を真似ることはできません。

仮に、うまくいっているウェブサイトを真似ようとする時、まずよい部分に気づかなければいけず、スキルや経験が乏しければ、うまく模倣することはできないでしょう。

世界的家具チェーンのイケアも、ライバル会社の広告の模倣からイケアの家具は始まっています。

そのため、若いころからよいものを徹底的に勉強し、模倣することこそ、お金持ちになるために大事なことなります。

 

知識と経験を積み上げていく

若いうちから、知識と経験を積むことが大切です。

実際に、資産家になった多くの人たちが、若いころから沢山のことに挑戦してきています。

知識だけでは知恵は生まれず、習得した知識を実践してみて、それを理論的に体系化していくプロセスが大事であり、知恵も生まれます。

エルピーダメモリ元社長の坂本幸雄氏は、入社して年目の24歳の時に課長になり、徐々に昇進していき、現場の知識と経験があってこそ社長にまで上り詰められたのです。

その間、現場の知識と経験から生まれた知恵や、マーケティングなどのスキルを身につけられたそうです。

成功するには、知識と経験が必要不可欠となります。

 

凡人がお金持ちなるために !

凡人からお金持ちになった人たちは、資格や知識でけに留まらず20代のころからリスクをとって経験を積み、うまくいっている人のよい部分を模倣しています。

10年後に後悔しないために逆算して何をしてくべきか考え、付き合う人を選び、地道な仕事に重視して作業や経験を積み重ねています。

著書には他にも「お金を生む法則」を多く語られておりもっと知りたい方は、加谷珪一氏の著書『世界のお金持ちが20代からやってきた お金を生む法則』を読むことをオススメします。

著書に興味がある方は下記をクリック⇓

世界のお金持ちが20代からやってきた お金を生む法則 [ 加谷 珪一 ]


 

仕事で判断ミスをしない為に、ムダな思考を捨てる【インバスケット】

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「一生懸命仕事をしているのに上司に怒られる」「どうしてこうなるの?を連発してしまう」「時間をかけて考えたのに評価されない」…と、悩まれてませんか?

頑張っても仕事をしても、成果につながらないことありますよね。

今回、インバスケット・コンサルタントCAD(キャリアカウンセラー)でもある、鳥原隆志さんの著書『たった5秒だけ ムダな思考を捨てれば、仕事の9割はうまくいく』をもとに、ムダな思考やインバスケットについて解説していきます。

是非、記事を最後までご覧ください。

 

インバスケット

まず、インバスケットについて説明します。

アメリカ空軍で活用され始めた教育ツールで、ビジネスや教育の現場で用いられています。

「教育で習得した知識や技術を実際の戦場で応用できるか、そして正しい判断ができるか」を計測するツールであり、日本の多くの企業で活用されているそうです。

「限られて時間の中で、いかに正確に判断し、処理するか」は、戦場でもビジネスの場でも、同じように求められます。

しかし、ビジネスの場で、迅速で正確な判断が求められますが、たくさんの人が判断ミスをしてしまいます。

 

人が判断ミスをしてしまう理由

「人が判断を誤る」理由は、2つあります。

一つは、「正しい判断の理由が分からない」ことで、二つ目が「余計なことを考えてしまうこと」が原因です。

今やっていることをやめてみることで精度が上がり、ムダな考え方にとらわれていると、時間だけが過ぎて成果を出せないという結果となってしまいます。

 

必要なことではなく、願望を考えてしまう!

仕事で、必要なことをしなければなりません。

しかし、ほとんどの人が必要なことではなく、自分の願望をしてしまっているのです。

つまり、「ムダな思考」をしてしまっているということです。

仕事で、やらなくてもいいことが全体の8割もあり、それは成果に直結しない思考や行動であると、鳥原隆志さんは述べられています。

 

ムダな思考を続けると、事態は悪化していく

仕事の現場で、上司に報告をするのにタイミングに悩まれることはありません?

悪い報告の場合、上司が忙しそうにしていると、報告するのを怒られないタイミングを見計らって後回しにしてしまうことがあるでしょう。

ですが、悪い報告ほど早く報告することが大事です。

「大したことかどうか」は上司が判断することですし、ムダな思考を巡らせるより、早く報告するべきなのです。

「報告があるのですが、いつ頃ご都合がよろしいですか?」と聞くか、メモに書いて渡すといいでしょう。

 

考え込むと問題を複雑にしてしまう!

相手の感情をよく気にすることや嫌なことがあった場合、考え込んでしまうことはありませんか?

深く考えていると、どんどん複雑にしてしまい、考えがなかなか決まらないことがあるでしょう。

インバスケットでは、「きっとこの人は困るだろうな」などと、仮説を立てることを「問題分析力」というそうで、考えて仮説を立てることは大事なことです。

てすが、仮説を立てた後行動にまで移して、成果につなげなければいけません。

相手に配慮しようとすることや仮説は、ムダな思考である場合があると、鳥原隆志さんは述べられています。

そのため、考え過ぎることがよくないということが多く、答えは意外とシンプルなものなのです。

 

まとめ

普段、ムダな思考をしてしまっていると感じ、仕事がうまくいかない原因にもなっていると思われたのではないでしょうか?

迷った時やうまくいかない時は、ムダな思考を捨てて考えてみると、成果につながるでしょう。

ビジネスの場で必要で重要なスキルであるインバスケットムダな思考を捨てることについて、深く知りたい方は、鳥原隆志さんの著書『たった5秒だけ ムダな思考を捨てれば、仕事の9割はうまくいく』を読むことをオススメします。

著書に興味がある方は下記をクリック⇓

たった5秒思考のムダを捨てるだけで、仕事の9割はうまくいく [ 鳥原隆志 ]


 

楽して速く仕事をこなし、評価されるためには?「リーダーとリストラされる人の差」は何か!

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仕事で「なかなか成果が出ない」「評価されない」「残業で帰るのが遅くってしまう」「一生懸命頑張るが、やり直しが多い」と、悩まれていませんか?

コツコツ努力を積み上げたり、スピードを上げて仕事をこなすようにしても、なかなか評価されずめられないことありますようよね。

今回の記事は、外資系大手コンサルティング会社を経て、日本人材マネジメント協会の執行役員、人事戦略・コンサルタントの、松本利明さんの著書ラクして速いが一番すごい』をもとに、「優秀なリーダー・幹部」「リストラされる人たち」とで、仕事のは何なのか解説していきます。是非最後までご覧ください。

 

やりたい仕事は捨て、勝てる仕事に注力するべし

 あなたは、やりたい仕事をやれてますか?やりたい仕事をやって成果を出せてますか?

「やりたい仕事をやれてない」「やりたい仕事がハッキリしていない」という人も多いでしょう。

著者の松本利明さんが、人事・戦略コンサルタントとして、6000人以上のリーダーを選抜して見てこられて、リーダーたちは「やりたい仕事」を与えられてきたわけではないようです。

「最初はやりたい仕事ではなかったけど、やってみたら楽しくて、うまくいった。のめり込んで仕事をしているうちに、気づいたら出世していた」と、リーダーたちは、元々やりたい仕事ではなく、「求められ仕事」結果を出してきたのです。

そのため、「やりたい仕事」より、「求められている仕事・できる仕事」、をすると成果を出せて周囲からの評価が上がるのです。

 

整理整頓の前に9割捨てる

あなたパソコンのデスクトップや机は、スッキリしていますか?

人は、探し物をするのに、年間150時間を費やしているそうです。

整理整頓をすることは大事ですが、著書では「9割は捨てること」だと述べられています。

例えば、書類を整理整頓しようとする際、「いる」「いらない」「捨てる」「残す」と考えていると、予想以上に時間が経ってしまうものです。

そのため、残しておくべき資料は、三種類だけだと述べられています。

  1. 法律・契約関連、クライアントへ納品して資料や備品
  2. 「言った言わない」にならいように原質を含んだ重要なメールや議事録
  3. 納期、量、価格といった仕事の受注に関する書類

上記の三種類以外は、捨てるようにしましょう。

どうしても残したいデータがある場合は、「その他」フォルダーを作成して残しても構いません。

資料やデータは整理しないと、溜まっていくため、週に1回時間を決めて整理しましょう。

 

メールや通知が集中力を下げ、ミスにつながる

作業をしている時に、よくメールや通知がくることがしょう。

しかし、毎回メールやメッセージがくる度に確認すると、作業効率は落ちてしまいます。

もしあなたが何か文章を書いていて、メールや通知のポップアップが目に留まり、内容を少し確認して、文章の続きに戻った時、「何を書くつもりだったっけ?」と思い出すのに時間がかかったことはありませんか?

多くの人は、集中している時に作業を中断すると、集中力はほぼゼロになってしまうのです。

作業を3秒中断するだけで、集中力は切れてしまい、作業に戻った時にミスをする確率は2倍になるそうです。

そのため、不要なSNSやメッセージなどは通知をオフにし、メールに返信は24時間以内が暗黙のビジネスルールのため、1日に2~3回まとめてメールを処理するようにしましょう。

 

文章は声に出して読むより、音読をするべし

資料やメールで、後に誤字脱字に気づいて「ああ、やってしまった」と思った経験はありませんか?

誤字脱字は意外と目立つものです。

目で追ってチェックするだけでは、完璧な校正をするのに時間がかかってしまうでしょう。

著者の松本利明さんは、「声に出して読み上げるといい」と書かれております。

「音読して文章をチュックする」ことは、外資コンサルティング会社で最初に教わったそうです。

音読することで、誤字脱字や文章の構成がおかしいことに速く気づくでしょう。

 

ラクして速く仕事をするために

いかに無駄を省きシンプルに考え、基本的なことを実行し、自分ができること・得意なことをして成果を出せるかで、周囲からの評価が変わり、楽に速く仕事をこなせるようになるでしょう。

自分の力だけで成果を出そうとするは難しく、社内やお客様などとの関係を良くすることで、協力を得られるようになり、仕事を抱え込むこともなるでしょう。

今回、松本利明さんの著書ラクして速いが一番すごい』について解説しましたが、「選抜された6千人以上の優秀なリーダー・幹部」「5万人を超えるリストラされる人たち」「差」について、他にも具体的に仕事の場面や仕事で役立つことが書かれています。

著書に興味がある方は下記をクリック⇓

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