プロテインを飲まず、ジムにも通わず、高校2年時に「学校で1番の逆三角形でマッチョ」だったワケ!
はじめまして。
運動が大好きなトマちゃんです。
高校2年の夏ですでに、3年生を出し抜いて学校で1番マッチョで美しいボディーでした。
【部活動】
高校時、器械体操競技部に所属しました。
吊り輪や平行棒、あん馬など、6種目こなすための筋力と体力を身につけなければなりませんでした。
器械体操は、ほとんどが上半身運動であるため、下半身よりも上半身の筋肉が付きやすいです。
様々な角度で色んな部位の筋肉を使います。
【練習をするでけで自然と筋力が付く】
バク転をするだけでも、腕を後ろに強く振る筋力、全体重の負担が大きくかかる手首の筋力が必要で鍛えなければなりません。
基本となるのは倒立で、毎日倒立の練習をしているだけでも筋肉は大分付きました。
技の練習自体が筋トレをしているようなもので、練習をしているだけで自然と筋肉が付きます。
体全体を使うスポーツですので、お腹周りの筋肉、胸筋、背筋は自然と付きます。
器械体操競技の筋トレ練習シーン⇓
【プロテインで付く筋肉が不要】
器械体操をするのに、プロテインは飲まなかったのは、プロテインを飲んで付く筋力が不要な筋肉だからです。
技をするのに使う部分の筋肉を付けるのは必要ですが、プロテインで付く筋肉は体全体的に付いてしまうため、飲みませんでした。
ジムや重たいものを持って筋力を付けようとしたこともありません。
今は器械体操をしておりませんが、衰えたもののしっかり鍛え上げた筋力は未だに残っています。