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【朝4時起き】早起きで仕事もプライベートもうまくいく!

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「早起きしようとしても二度寝してしまう」「毎日早起きしたい」「朝4時起き生活をしたい」「ワークライフバランスを充実させてい」などと、考えられていませんか?

毎日早起きしようと思っても、つい夜更かしをしてしまったり、二度寝をしてしまったりしてしまうことありますよね。

今回、早起きをされたい方のために、池田千恵さんの著書『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』をもとにして、早起きをするためのテクニックを解説していきます。

是非最後までご覧ください。

 

著者の池田千恵さんの主な経歴

著者の池田千恵さんの経歴について、簡単に紹介いたします。

高校生の時、大学受験で一浪の末、地元で有名なお嬢様女子大に入学しますが、環境に馴染めず、休学して再び受験勉強に打ち込み、慶応義塾大学に合格されました。

卒業後、1998年に二部上場前のワタミに入社して3年余勤めた後、外資系戦略コンサルティング会社に転職して6年勤められ、飲食の資格を取得されて教室を開催し、2008年に独立されました。

また著書では、ワタミ渡邉美樹社長とのエピソードがあり、数歩先に渡邉美樹社長がいる環境で、仕事をされていたと述べられています。

 

朝4時に至った理由

池田千恵さんが「朝4時起き」を始められたのは、悔しい思いをしたことや仕事を効率よくこなし、プライベートの時間も確保するようにしたかったからだそうです。

プライベートでは、早起きして朝の時間を有効に使われ、主に英語の勉強や資格の勉強をされています。

「朝4時起き」を行って、ワークライフバランスが充実させ、資格も複数取得されています。

 

池田千恵さんの朝4時起きのスケジュール

池田千恵さんが起床されてから就寝までの、一日の主なスケジュールについて、紹介します。

4:00に起床されて、ストレッチやランニングをし、シャワーを浴びて化粧行い、洗濯をする。

7:00から朝食をとり、掃除をし、8:00からメールやネットのチェック。

9:00に家を出られ、移動して、新聞んを読み、10:30頃から仕事。

18:00から勉強会や会食、21:30に帰宅。

入浴し、家族と過ごし、23:00に就寝。

毎朝4:00に起きるため、睡眠時間は5時間です。

 

「朝4時に起きるためテクニック」

朝4時に起きられるようにするための、コツ心構えについて解説いたします。

 

早起きをしなくていいという言い訳をしない

朝起きる時、二度寝の誘惑に負けてしまう人は多いでしょう。

しかし、二度寝をしても結局起きる辛さは変わりません

二度寝の誘惑に負けそうな時は、「早起きしなくていい言い訳」を考えてしまうより、「朝起きる時は、早くても遅くても眠い」と呪文のように繰り返すことで、早起きの習慣を確実にされたのです。

 

二度寝しないためにサッと起き上がる

二度寝をしてしまうのは、横になったままグズグズと言い訳を考えているためです。

そのため、言い訳を考える余地を与えないために、目が覚めた途端何も考えずにパッと起き上がればいいのです。

そうすれば、体が「起きたもの」とするため、自然と目が覚めるのです。

 

夜寝る前に「朝やることリスト」を書く

前日にやることリストを作っておくことです。

寝る前までにその日にやるべきことは済ませてから、次の日の「朝やることリスト」を作成しておくのです。

「どうして早く起きるのか」を具体的に書いてから寝るのです。

二度寝しそうになった場合、「あっ、やろうとしていたことがあるんだった。やらなければ。」と考えて起き上がりましょう。

「自分との約束を守ることで自信につながる」と、池田千恵さんは述べられています。

 

少しでも早く起きられれば成長している証

4時に起きられなかったとしても、自分を責めないことです。

今まで、あなたが6時や7時起きだった場合、5時に起きられたとしたら、大分充実度が違うはずです。

今までより、早く起きられただきでも進歩しているのです。

ポジティブに考え4時起きに挑戦していきましょう。

最初は行動が伴わないことは仕方がにことで、そのうち「自分の宣言と行動が伴わなくて気持ち悪く感じてしまう」と述べられています。

 

「夜寝付けない時の対策」

早起きするためには、夜自分が決めた時間に寝られるようにしなければなりません。

夜寝られなくて朝起きれないということにならないために、著書で紹介されている方法を二つ解説していきます。

一つは、寝る前にホットドリンクを飲むことです。

日本人の体に負担をあまりかけない日本酒のお燗やホットウイスキーホットワインなどのお酒をちょっと飲むこと、ソフトドリンクではブランデーミルクを飲むことを紹介されています。

二つ目は、寝る前に軽くストレッチをすることです。

ストレッチをすると、凝り固まった筋肉がほぐれ、取り組んでみると体がスッキリします。

体を動かすことでストレスの解消にもなり、体が温まり熟眠しやすくなります。

 

「朝4時起き」 まとめ

早起きをすることで余裕ができ、ワークライフバランスが充実することにつながります。

仕事の効率性が上がり、残業をする時間を減らせて、プライベートの時間を確保できるようになり、生活が充実するでしょう。

池田千恵さんは、「朝4時起き」生活を続けて、1日を100時間過ごしているように感じるようになったそうです。

著書は睡眠のこと以外にも、仕事でのこも書かれており、とても参考になります。

 

今回本文では、池田千恵さんの著書『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!の概要や重要なところなどを解説いたしました。

他にも、早起きをするテクニック会社員時代の仕事ぶりについて著書で詳しく説明されています。

「朝4時起き」を確実なものにされたい方は、実際に著書を読むことをオススメします。

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「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! [ 池田千恵 ]