牛がもたらす環境への問題!牛肉を食べない方がいい?!
世界では、地球温暖化を解決しようという運動や飢餓で苦しむ人々がたくさんります。
そのため、世界の国々の共通の課題としてSDGsが推奨され、環境問題や社会問題を解決していこうという動きが強まっています。
牛がもたらしている問題
・地球温暖化の原因となっている温室効果ガスのおよ16%がメタンガスです。そのメタンガスは牛のゲップに含まれており、問題となっています。
・牛は牛肉として食べられておりますが、牛を育てるのに1kgあたり、11kgの作物が使われています。
また、牛一頭育てる穀物は人を10人養える作物の量と同じだとされています。
2050年には世界の人口が98億人に達すると推測されています。今でさえ、世界では飢餓で苦しむ人々がおよそ8億人、つまり9人に1人おります。食料の需給が足りていない中、世界の人口が増え続けていくとなると、食糧不足の問題が私たちの身に起こる可能性は高いです。
牛によって、地球温暖化や食糧問題が起きている現状化で、牛肉を食べる量を減らそうとは思いませんでしょうか?
牛肉を食べる量を控える人が多ければ、牛の量を減らすことができ、地球温暖化と食糧問題の解決につながります。