6日目の農業住み込みバイト！ 収穫の納期があるため、大雨の中大変な作業だった【長野県小諸】

6日目の農業は、朝から雨が降っており、雨の中雨具を着て作業をしました。

レタス畑に行き、レタスを収穫し段ボールに詰め、トラックに積み込みました。雨の日の作業は、雨具が土で汚れやすく、段ボールを運ぶ際、段ボールに土の汚れが付いてしまいます。そのため、トラックの荷台で段ボールの汚れを拭き取らなければなりません。また、段ボールをできるだけ雨に濡らさないように、レタスを詰め込んだらすぐに運んだり、ビニールを被せたりと濡れないための対策をしなければなりません。

次に白菜畑に行き、出荷できない痛んだり病気にかかっている白菜を、破棄する作業をしました。根元から白菜を倒し、白菜の中心をスコップで刺す作業をしました。この作業を2時間30分程やり続けました。

最後に、種植えの作業をしました。専用の機械に、土や肥料、種などを設置し、プランターに種の植え付けをしました。そして、ビニールハウスにプランターを置き、水をかけました。植え付けた種から芽が出て苗ができると、畑に植え付けます。

1日中雨の天気予報のため、作業を午前11時に終了しました。

農業は天候に左右されるため、雨の日や風の強い日は作業が大変です。しかし、野菜をその日に収穫して出荷しなければならいこともあるので、大雨でも作業をしなければならない場合もあります。

（白菜畑　風景）