7日目最終日の農業住み込みバイト！ 当初に比べて1週間で２倍の量運べるようになった【長野県小諸市】

農業最終日でした。最後までやりきろうと、気を引き締め気合を入れて午前5時から作業を始めました。

レタス畑に行き、レタスに付いている土を落としをし、段ボール運び、段ボールに詰めたレタスをトラックへ運び込みました。2時間程行いました。

白菜畑に行き、専用のケースを並べ、ケースに6～8玉詰め込んだ白菜をトラックに運び込みました。1ケース20㎏程するのですが、初日は1ケース運ぶだけでも辛かったのですが、7日目になると2ケース同時に運べるようになりました。

お昼休憩をとり午後からは、まず苗植えをしました。畑に専用の道具で穴を開け予め育てておいた苗を植え付けました。初めてする作業で、最終日に経験することができて良かったです。

次に、マルチ剥ぎという作業をしました。収穫が終わった畑にあるビニールを剥がす作業です。2時間程行い、18時頃に作業を終了しました。

農業を初めし、7日間経験しました。短い期間でしたが、多くのことを学ぶことができました。

農業をしている人は、高齢者が多いイメージでいたのですが、従業員はほとんど20代でした。

7日間力を使う作業を多くし、毎日ヘトヘトになっておりました。農業の大変さを実感しまた。特別、力を使う作業が多いハードな農家でしたが、根性だけで7日間踏ん張りました。やはり、力を使う作業は辛く感じるため、したいと思いませんが、今回初めて農業を経験し、自然に囲まれた環境にいることは、とても気持ちが良かったです。今後も農業に携わっていきたいと思います。