初めての農業1日目！朝5時から仕事開始!【長野県小諸】

標高750ｍ～1,000mの高原地域である長野県小諸市で、初めて農業を経験しました。周囲にはレタスや白菜などの畑が多くあります。

午前5時から出勤し、初めの作業はレタス畑で、収穫したばかりのレタスに付いている土落としをました。そして、収穫したばかりのレタスの横に段ボールを置く作業や

段ボールをトラックに積み込む出荷作業をしました。

次に、白菜の収穫作業をしました。他の従業員がナイフで切った白菜の横に専用の箱を並べ、箱にサイズと個数で分けられた白菜を、トラックへ積む作業をしました。箱には白菜が5～8個入っており、1箱は約20kgします。トラックに積み込んだり、下ろしたりの繰り返し作業をしました。

午後からは雨が降り、14時頃に退勤し、1日目の勤務終了です。

予想以上に重労働で、すでに筋肉痛になってしまいました。農業は天候に左右されるため、雨の日や10月～3月はあまり農業はできず、4月～9月の天候が良い時が勝負時なので、作業はスピーディーで力仕事も多くあります。

事前に筋トレをしましたが、出勤して2時間程で体力的に限界を感じ、1週間体力が持つか不安になりました。しかし、先のことを考えると気が遠くなってしまうため、その瞬間の目の前の作業を、必死に乗り越えること考えて農業をしていきたいと思います。