農業に対するアフリカの若者の動き!!!
先月、横浜でアフリカ開発会議(TICAD)が開催され、農業での支援をする方針が強まっています。
アフリカには、耕作に適しながら開墾されていない土地が世界の中でも6割をアフリカが占めています。
ところが、農村で育った若者はよりよい環境を求めて都会へ行ってしまいます。
貧困や飢餓に苦しむ人々が多く、アフリカ諸国は小規模農家のほとんどが高齢化し、作物の生産量が落ちています。
そこで、農業に持つイメージを挽回しようとアクションを起こす若者が現れ始めています。
現在、日本では高齢化率が28.4%です。
少子高齢化により総人口が減少すると、農業をしている大半が高齢者のため、担い手がいないと、食料自給率も減少していってしまいます。