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日本の経済成長率が伸びないのはなぜ?世界の中でも経済成長率が低い‼

 日本の2018年の経済成長率は、0.81と世界で166位でした。1位の国は、17.879のリビアでかなり差があります。

 

 日本は毎年ほぼ横ばいであり、マイナス傾向にないため経済が安定しているようにみられます。

 

 

なぜ、経済成長率が低いのでしょうか?

 

 原因とし大きく挙げられるのが、国民が貯蓄傾向にあり、企業が賃上げをせず内部留保するため、生産されている量に対して消費される量が少ないためです。

 

 少子高齢化により、総人口が減っており、労働者人口も減っているため生産性が伸びにくくなっているためです。

 

 インドやタイ、中国などの新興国では人材教育に力を入れているため、技術力が上がっています。そのため、新興国に進出しようとする企業は、進出しにくくなっているためです。

 

 

まとめ

 

 世界の国々の経済成長率は、先進国の伸び率は緩やかであり、アフリカやアジアなどの新興国は伸び率が高くなっています。

 

 新興国の国が人口増加と経済成長により発展しています。日本が中国に名目GDPを抜かされたように、先進国の経済成長率が上がらないようであれば、急激に発展している新興国が先進国を追い抜くのもそう遠い未来ではないのではないでしょうか。