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セブ島へ語学留学に行った時の授業スケジュールとスクール費用!

 

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「海外留学したい」「語学を学びたい」「外国に旅行したい」、などと思っていませんか?

私はフィリピンのセブ島へ、3週間語学留学に行ったことがあり、「また行きたいな~」と思っています。

今回、語学留学へ行った際の授業スケジュール費用などについて紹介いたします。

 

【滞在について】

フィリピンのセブ島に学生時代、年末年始の12月24日〜1月13日に3週間滞在したことがあります。

12月25日はクリスマスのため、フィリピンでは祝日で、授業はありませんでした。

空港からタクシーで20分程のところに学校があり、歩いて行ける距離にショッピングモールがあり、買い物に行きました。

【ハードな授業スケジュール】

セブ島にある語学留学の中でも、とてもハードな授業の時間割で、その際の一日のスケジュールを紹介いたします。

授業が午前8:00から始まり1コマ45分で、休憩を5分挟んで2コマ目でした。

授業は全部で8コマあり、授業終了時刻が午後04:20で、午後10時から単語テストがあるという日々でした。

授業は、リーディングや文法、リスニングなどがえり、8コマそれぞれ教員が代わりマンツーマンで行っておりました。 

 

【ゼブに行ってかかった主な費用】

セブ等島に3週間滞在した際、主にかかった費用についてご紹介いたします。

渡航代:64,000円

学費・教科書代・宿泊代・食事3食:159,000円

保険代:15,600円

上記の費用を合わせると239,000円で、その他かかった費用を含めますと、トータルで30万円程かかりました。

目安として、3ヶ月語学留学するのに50万円程すると聞いたことがあります。

教科書代は8冊で、20,000円程しました。

語学留学に行くこと考えていて費用を抑えたいという方は、教科書代が貸し出しの学校を選ぶといいでしょう。

教科書を購入しますと費用はかかりますが、宿泊場所に持ち帰って勉強したり、日本に持ち帰ってから勉強できるメリットがあります。

【クリスマス会でプレゼント交換】

授業とは別に、催しものがありクリスマス会が行われ、プレゼント交換伝言ゲームなどをしました。

プレゼント交換は、教師と生徒がプレゼントを用意して、全員のプレゼントに番号をつけ、クジで引いた番号を貰えるというものでした。

フィリピン人教師からプレゼントで、陶器のお皿を貰い、現地のお皿を受け取ることができてとても嬉しかったです。

英語を勉強するためにセブ島へ行きましたが、授業以外でフィリピン人教師とイベントを通して接することができたことは、良い経験ができました。

 

【年越しに花火が打ちあがる】

12月31日から1月1日に年が変わる時、フィリピンでは日本とは異なる風習があります。それは、新年を迎える時に一般の人たちが花火を打ち上げることです。

年が変わると周辺で花火が打ち上り、日本では見たことがない光景で感銘を受けのを今でも覚えています。

日本では生まれ育った慣れた環境のため、刺激を受けることがほとんどないので、何か刺激を受けたり感動したりすることによってドーパミンを分泌させるといいでしょう。