フィリピン共和国の島の数と人口について！

フィリピン共和国は、日本の約8割の面積の国です。

7,500島以上あるとされており、世界で2番目に島の数が多い国です。ちなみに、日本は6,852 島あり世界で3番目で、世界で島の数が多いのは、インドネシアの13,466島です。

主要都市には、マニラに約16,610,000人、ケソンシティに約26,790,000人、カルーカンには約13,790,000人もの人々が集まっております。

比べて日本の主要都市で人口の多い順は、東京都特別区部は約9,270,000人、横浜市には約3,720,000人、大阪市には約2,690,000人おります。

フィリピンの人口は、2018年12月時点でおよそ1億人700万人おり、2025年～2030年には日本の人口を超えると予測されています。

フィリピでは、都市の人口が増加してきており、人口の割合はおよそ55％が農村部で、およそ45％が都市部にいます。2040年頃には、都市部の人口の割合が農村部を超えると予測せれています。

フィリピンの人口爆発は大きな問題となっており、食糧不足や貧困層の増加などの問題大きくなります。フィリピンでは食事をまともにとれない人々が多くいる中、それに比べると日本は仕事がり、生活保護もあるため、最低限食事をして生活していけます。

地方の余っている土地で、農協などの支援を受けながら農業をして暮らしていくことも可能です。

世界に約195カ国あるなかで、日本人に生まれただけで幸せであると思います。努力次第では、より幸せな生活ができる環境は日本にはあります。

食事をすることすらままならない人々のために、一人一人が1円でもよから寄付をしようという試みが大事だと思います。