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時々透明な鼻水が出てしまう!それアレルギーかも【体の冷え・運動不足・ハウスダスト】

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「花粉の時期でもないのに透明な鼻水が出て辛い」「時々鼻づまりやくしゃみが出たり、不眠傾向にある」、などといった悩みを持たれていませんか?

今回、透明な鼻水が出ることについて記事にしてみました。是非最後まで記事をご覧ください。

 

記事を書いた要因


筆者は1年半前に突然、透明な鼻水が出るようなってしまいました。

その後、時々急に透明な鼻水が出始めるようになり、鼻水を噛むためにテッシュを備え持っておかなければならず、手間がかかり作業効率が悪くなってしまいます。
長時間鼻水が出続けるということはありませんが、職場や飲食店に行った時でも出てしまうことがあります。

夜寝ようとすると透明な鼻水が出始めてなかなか寝つけないことや、寝ている時に暑くて毛布を取って体を冷やそうとすると、透明な鼻水が出るようになり寝られなくなってしまうことがあります。

 1年半前に急に出てしまったものであるため、「なぜ透明な鼻水が出てしまうのか?」「対処法はないのか?」知るために、リサーチして分かったことをまとめてみました。

 

寒暖差アレルギー

寒暖差アレルギーは、寒暖差によって咳や鼻水が出る症状で、一日の温度差が7℃以上になると起こりやすく、気温の変化が大きい際に、自律神経の乱れが原因で起こるとされています。

そのため、ウイルスによって起こる症状ではありません。

 

寒暖差アレルギーの症状

症状として、「鼻づまり・透明な鼻水が出る・くしゃみ・不眠・倦怠感・イライラする」といったものが現れます。

花粉症とは違って目の充血や痒みがなく、風邪の症状と違って黄色の鼻水は出ず発熱も出ません。

 

寒暖差アレルギーの対策

ストレッチ・ウォーキングなどの運動や、栄養の取れた食事をし、健康的で丈夫な体づくりをしましょう。

手首、足首、首を冷やさないようにし、鼻水が出たら暖かいタオルで鼻を温めましょう。

耳鼻咽喉科へ行き診察してもらうことや、漢方薬鍼灸をが有効となる場合があります。

 

アレルギー性鼻炎!症状

アレルギー性鼻炎は、ダニ・埃(ハウスダスト)やカビ、花粉などによって粘り気のない透明な鼻水が沢山出ることや鼻づまり、くしゃみの症状がひき起こることです。

 

ハウスダストが原因

ダニや埃は常に部屋の中を飛び回っています。

そのため、喚起をすることがハウスダストによる鼻炎の症状を引き起こさないために大事です。

特に冬は窓を閉め切って暖房をするため、夏に比べれば喚起をすることが少なくなってしまうため、喚起をすることで鼻炎の防止になります。

乾燥している時は症状を悪化させてしまうため、マスクの着用適度に喉や鼻を保温しましょう。

 

運動不足・睡眠不足が原因

運動不足・睡眠不足が原因で鼻炎を引き起こすことがあります。

運動をすることで自律神経のバランスを整えられ、眠りを深くでき、また栄養のバランスがとれた食事をすることで、鼻炎の防止につながります。

 

タバコとペットが原因

タバコの煙やペットの毛やフケは、アレルギーの原因物質になります。

タバコの煙は鼻の粘膜を刺激するため、鼻炎を悪化させる原因となります。

また、ペットの毛やフケのよってアレルギーを発生させないために、こまめに部屋の掃除をし、ペットのブラッシングやシャンプーを定期的に行いましょう。

 

まとめ!「運動をするべし」

冒頭で透明な鼻水が出始めた経緯を述べましたが、思い当たる原因としては、「運動をしなくなったこと・環境や生活の変化・寒い地域に住み始めたこと・家族を透明な鼻水が出ているため遺伝的に起きた」のではないかと考えられます。

透明な鼻水が出てから1年半が経ち、環境の変化が変わっても出続けます。

突然出始めたのであるため治す対処方はあるはずで、一番の対処方法は運動をすることではないかと思います。

私は元々スポーツと力仕事をしていたため、代謝が良かったためアレルギーや病気にかかりにくかったのだと思っております。

運動をしていれば、体は動かしやすくなりますし、ストレス発散、睡眠の質も良くなることなどに繋がります。

偏った運動をするのではなく、体操柔軟ストレッチ筋トレ等をして、適度な運動を幅広くするで、丈夫で健康的な体をつくれ、代謝が良くなります。

 

参考とする運動:体操、柔軟、ストレッチ、筋トレ、応用的なウォーキング等

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運動をすること、栄養のバランスをとれた食事をすること、体を冷やさないといった、子供のころからよく聞く当たり前な生活習慣をすることが、体調が優れた状態で居るために大事です。