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普段の食事は健康に良いものなのか? 遺伝子組み換え食品を食べ過ぎると病気になるリスクが高まる!

 先週、1週間長野県で農業を初めて経験してきました。主に白菜とレタスを作っており、市の中でも生産量の多い農家でした。

 

 畑で収穫した白菜とレタスは、大きく見た目は美しく、料理して食べたところとても美味しかったです。 

 

 普段の食事の中で野菜は欠かせないものです。毎日食事する際に、口に入れるものがどのように作られ、本当に安全なものなのか気にする人は多いかと思います。

口にするもの全てが本当に安全なものなのか、考えてしまうときりがないですが、遺伝子組み換え食品など気にせずに食べ続けているとガン、白血病自閉症などの慢性疾患になる可能性があります。

 

 訪れた農家では、稼ぐために大量生産をしているため化学肥料を使い、農薬を使用しておりました。野菜を育てる際、化学肥料や農薬を使用している農家は多いと思いますが、体に害があるのを分かっていて食事をすることは、美味しい食べ物でも良い気がしません。

 

 生きて行くには、食事は不可欠なものであり、働いてお金を稼がなければなりません。農業という職業で働き、より稼ごうとする場合生産量を多くし、市場で売ることのできる食材を出荷します。売り上げを上げるためには、生産性は欠かせないものですから、多く生産するためには多少は化学肥料や農薬は使わざるをえません。

 

 現代の食事は、美味しく栄養のある食事をすることが良いものだと考える人は多いと思います。しかし、遺伝子組み換え食品や化学肥料、農薬を使用して作られたものが多くあり、美味しくて栄養がある食品でも、必ずしも健康に害がないとはいえません。