梅雨のため降水量が多いことが原因で、農家野菜を出荷できず値段が高騰! コロナ禍に外出を控えるためにも家庭菜園をするべし
はじめまして。
農業をしておりました、トマちゃんです。
【大雨が野菜にもたらす影響】
梅雨のため降水量が多い日が続き、育ていた野菜が長い間水に浸かっていたため、
腐るなどして出荷ができず、市場で野菜の価格が高騰しています。
スーパーだけでなく、田舎の道の駅でも野菜も品薄状態です。
梅雨が終わり、野菜の価格も徐々に戻って行くと思われますが、
これから台風の被害を受け、再び野菜の価格が高騰する可能性があります。
そのため、市場で売っている野菜に頼り過ぎないためにも、家庭菜園をオススメします。
【家庭菜園】
新型コロナウイルスが広がっており、野菜を買いに行くために外出するのを控えるためにも、自宅で育てて自ら作ったものを食べるべきです。
庭や玄関外、ベランダやで家庭菜園をすることができます。
プランターやハッポースチロールの箱、りんご箱などに土と肥料を混ぜ合わせて入れ、
太陽が当たる所に置き、毎日水を与えれば野菜は実ります。
手入れの仕方は野菜によって異なりますが、インターネットで野菜の手入れの仕方を調べて、その通りやれば作物を実ります。
種から育ててみても、苗を買って育てるのも良いと思います。
【農業初心者の方にお勧めの野菜】
水菜や小松菜、玉ねぎ、ジャガイモなど初心者の方は育てやすいです。
ほとんど手入れは必要ありません。
種から目を出すか苗を植えて、水さえ与えていれば大抵は育てられます。
もし育たない場合は、育てている作物に適した分量の栄養分を与えられていないことや、
追肥をしていないなどの理由が考えられます。